【1週目】甘かった。振り出しに戻る。

甘かった。
この言葉以外に何が出て来るのだろうか?

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4/4(木)、100BANCHメンターとメンタリングを受けた時に痛感したこと。

※この話は「100BANCH」というGarageProgramに採択されてからリアルタイムに毎週投稿しています。どうなるかは今後の進み具合。浮き沈みや今後の展開をお楽しみにください^^

はじめての方も多いと思うので簡単に挨拶します。
現地の人、現地をよく知る人を繋ぐ観光サービス「アテンダー」を開発している宮城と申します。

元々、エンジニアのキャリア系の仕事をしてたこともあり(今もしてます)、元相談者をコミュニィ化し有志でサービス開発しました。
伴い、会社にして様々な仲間たちを巻き込んで盛り上がりが出てきたところです。

なんと100BANCHというプロジェクトに申し込んだ結果、2019年4月チームに採択されたんです。

そして、第1週目のスタート。早々にカウンターを食らった。

ビジョンブレてない?これじゃ他と変わらない。

「ビジョンブレてない?このイメージだったら宮城の良さが見えないし、サービスを出しても惹かれない。」

これには正直、手痛かった。
実は約半年練り上げて、ようやくなんとか形にして、100BANCHでこれを拡げるための施策に入ろうとしていたからだ。

「ビジョンがブレている。」簡潔に言うと、その指摘で振り出しに戻ってしまうのだ。(図参照)

そんな事は無いと思いたかったが、
提出した資料を見ると方向性も変わってきたなぁと。
同席して一緒に話を聞いてくれてたメンバとの認識もやはりバラバラだった。

半年前にこのプロジェクトをはじめ、メンバとビジョンを共有していたつもりだったが、当時はクラファンだ、ローンチだとか色々焦ってたなと。

気をつけてたつもりだったが、資料やサービスに現れてきたんだろう。
恥ずかしい話だが、気をつけて問題ないと思っていたつもりだった。その時のブログがこちら。

仲間に助けられた

この方向性を直す、ということを「ピボット(軌道修正)」というのだが、まだ我々はローンチすらしてないし、市場に対してのアプローチすらしていない。まだスタートすらしていないのだ。

以下のリンクの高宮氏の意見がまさに的を得てる。

とはいえ、もう一度ビジョンから練り直すということは、単純に言うとサービス開発の手を止め、ゼロベースで考えることと同意だ。エンジニア含むチームの皆んなの士気にも関わる。

同席していた仲間とも話し合い、遅らせたくない想いも告げた。ぶっちゃけ開発は止めたく無い。
でも、今やっても無意味になることも理解できる。今やる事は開発を進めることではなくビジョンの共有なんだ。一部始終はコチラ。

私「ごめん。せっかく作ってたのに。ピボットはあると思ってたけど、まさかビジョン部分なんて。UI・UXも大幅に変わるよね?」

仲間「はい、変わります。開発ストップは免れません。」

私「ほんとゴメン。その上で皆んなにちゃんと話し合いの場を作りたいのだけど・・・」

仲間「はい、ビジョン共有ですよね?見てる方向性が違ったら正せばいいんです。その上で皆んなで指針を整えましょう!このサービスを創り直すのは正直手痛いしモチベーション下がるメンバも居ます。でも我々は宮城さんという人についてきたんです。」

仲間「私も同感です。遠慮なく言えますしね(笑)。会社では意見をいっても濁されてしまうもどかしさがありますけど、意見を聞いてくれる。みんな良いものを創りたいんですよ!!これからもビシバシ言います!笑」

正直、この言葉にどれだけ救われたか。

ぶっちゃけ落ちた。ミートアップの場でリーダー発表の時も頭真っ白で好きなお酒も食事も喉が通らなかった。が、仲間が居なければ私はその後の会も参加せず帰ってたと思う。
仲間のおかげでなんとか精神は保たれた。

食欲はなかったが、早々に眠れ思ってたよりスッキリな気持ちになる。
その後、メンター達に「練り直します。」そうメッセした。

ライバル企業はどう見る?

さて、私のビジョンというか想いは基本的に「地方活性化」だ。
訪日観光客が増えてインバウンド収益が増えてきているとあるが、実際はどうだか。

・観光客増えても従業員の給料はあがるのか?
・都心部の有名どころ(東京とか京都とか)に集中。他はおざなり
・その他地方は過疎化。放置

これが現実だろう。枯れた場所に魅力は無いと言わんばかりの現状。
政府は観光客数流入により、最低賃金UPの報道で景気回復を促している。が民間が潤ってきたかと言われば疑問符。
強く思うが地方の方々はこのままじゃヤバイ!と思う。

本来、観光地でない場所でも資源は多くある。文化や人となりだ。
埋もれている資源なんて数多いはずだ。発掘しても情報が埋もれてしまうから魅力が伝わらない。
海外の人とだって、実際に会う事で異文化に触れ理解が深まる。それは地域も一緒だ。

例えば都内で育った人からすると、田舎に行き友人宅でみんなで飲み会とかしたらカルチャーショックを受ける。我々がやりたいのはそのディープさだ。そう繋げてくれるような人は"観光人"と言われる存在ではないだろうか。何を提供するかで魅力が大幅に変わる。人や提案によって見方が変わる。そういうのをアシストするサービスを創りたい。

(どう広げていくかが鍵だし、難しいと思う部分でもあるが。)

ちなみに競合だけど、個人的には一緒に市場を盛り上げれたらなと思ってたTABICA代表がこんな呟いてた笑。

シェアリングエコノミー自体、薄利多売だし提供側のハードルも高いし「屍」という表現もわかる笑

シェアリングエコノミー代表格である企業、ガイアックス社が言うのだから「屍」が転がる荒野なんだろうな。

そして観光市場の競合が多いのもわかる。
けどそれはやはり都心部や訪日観光客相手だ。地方はそろそろ手を打たないと終わる。そんな使命感をもって立ち上げたのも事実です。

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まだ1週目だけど一気に振り出しに戻った。笑
最終的にこの話がストーリーとして読まれるぐらい、弊社サービス「アテンダー」が有名になったらいつか笑い話になるんだろうな。

そんな日を夢見て綴っていきます。

2019.4.5.Fri

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宮城浩@アテンダー / フリーランス化エコシステム

株式会社FromTo CEO。 「地方の魅力発掘」をテーマに、現地の詳しい人達の情報を頼りに観光プランを立てるサービスを開発中です。詳細はプロフィールへ。元エンジニアでキャリア相談載ったりしてます。Twitterフォローしてくださいね。

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渋谷の100BANCHに採択された「アテンダー」。 採択後、どういった展開なのかを、過程をリアルタイムで綴っていこうかなと。毎週月更新。応援してくれると嬉しいです 。。。
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