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クラファン検討中のあなたに届け、私の体験記(終了後、3ヶ月間経ったいま)

2018年11月にCAMPFIREにてクラファンを実施し、成功。
そして3ヶ月が経ちました。

このクラファンを行ったことにより、開発中の観光サービス「アテンダー」は一定の知名度を得ることができました。

当時を振り返り、ありのままの感想を入れている部分もありますのでもしかしたら癇(かん)に障る部分も出てくると思いますが、ありのままの気持ちを入れた方がいいと思ったので、ご了承ください。

このクラファン成功したことにより、たまにこんな相談がきます。

「私もてっとり早くお金を稼ぎたい。だから、クラファン教えて!」

はじめに断っておきますが、まず達成しない!
それどころか、中途半端な想いではじめたクラファンは、下げられる対象になる、また「達成しなかった」という結果が半永久的に残る。

「達成しなかった」という結果は、必ずしもマイナスに動くわけではないですが、プラスに動くことはまず無いかと。(失敗を踏まえて2回目!というのはまぁプラスなのかな・・・)

今回クラファン終了後から3ヶ月経ち、リターン返礼がほぼほぼ終わり落ち着いてきたので、私の経験を踏まえて投稿することにしました。
検討している方は、ぜひ一読してみてくださいね。質問あれば2nd_carrier宛にメンションしていただけたら答えますよ〜。

友人フィルタリング

いきなりド直球ですが、クラファンで「今後も付き合いたい友人」というフィルタリングができました。

「支援しない人は全員友達じゃない」というのは極端ですが、
「支援してくれた人は特別な存在」という感じでちょっと贔屓します。

先日も支援してくれた愛知の友人にも、わざわざ会いに行って彼が主催するイベントに参加し、その後熱い話で夜中3時半まで飲み明かし、翌朝東京に戻ってきました。

終わってみて振り返ると、よく達成したなって思います笑
クラファンは覚悟の度量が試されるチャレンジ企画、というのが体験した私の印象でした。

一人一人、メッセージや直接お会いし「支援していただけませんか!」ってお願いします。
「喜んで!」「応援してるよ!」と支援してくれる人も入れば、既読スルーとかザラです。肌感で7〜8割は断るorスルーでしたね。
中には「支援するよ〜」と言って結局支援しない人も多く居ました。

単純に熱意が伝わらなかった、支援するに値しなかった、
というのも当然わかりますが、クラファン中は必死なので卑屈になった部分もありました^^;

例えば、スクール事業を運営されている方で「宮城くん、紹介してくれないかな?」と言う方で、私には拡散協力や紹介に繋げていたが、実際わたしが「協力してくれませんか?」とお願いした時はスルーされてたため、ちょっとショックを受けました。

中には提携している企業様でも、会うと応援しているとは言いますが、結局支援はしてくれないなど。

別にこれが影響するかどうかはさておき、同様の依頼をされたら私はスルーするかと思います。
反対に事業を立ち上げたばっかで、資金に余裕ないのに支援してくれた方には気持ちが伝わり、支援だけでなく協力もすると思います。

現に支援してくれた方には、支援してくれた倍以上の価値を提供できるよう努めています。それだけ支援してくれた方にはリターンの品とは別に、感謝の気持ちでいっぱいです。

SNSの影響で増えた友達ですが、クラファンを通して結果的に質の良い友人フィルタリングをすることができました。

また、純粋に「このサービス面白そう」と思ってくれている方も多く、わざわざクラファン支援者限定イベントにまで足を運ぶ方も多く、アンバサダーになりえる方々の発掘ができると見え、お金よりも「支援者との繋がり」が作れるたのは良い機会だなと感じます。

「サービスローンチ型」は達成難しい

CAMPFIREの担当者含め詳しい方ほぼ全員に言われたのですが「サービスローンチ型のクラファンは達成しにくい!」とのこと。

私も実感しましたので、これからサービスローンチ型(*)のクラファンをしようとしている人はこの部分を念頭に入れておいてください。

サービスローンチ型とは以下のようなパターン
・サービスを作るための資金を集めたい
・サービスを作るために認知度を拡げたい

特に100万円以上の額は達成率低いとのことで、達成した私のクラファンは一つの指標になるかもしれません。

なぜ達成しにくいのか?理由は次のとおり。
①リターンが実物でない(例:5000円のモノが3000円で購入可能)
②サービスがまだ世に出回ってないのでイメージしにくい
③サービスが理解できても、サービス自体はそもそも低価格でリターン高額設定できない(月額500円とか)

私の場合、①〜③の全てが該当しています苦笑。
なので、付加価値として発案者をゲスト登壇させる権利とか、コンサルします権利とかがありますが、ハッキリ言って知名度低い私なんかは「あんた誰?」で終わるわけです。

私の場合は、ありがたいことにビジネス上で知り合った方達からの応援もあり、ウケ狙いなども込めて色々支援してくださいました^^;
その一部がコチラ。

「天使の恵」は15人の方が支援し、そして奢ってくれました笑。
「あしながおじさん」は2人の方が支援してくれ、いまでも飾ってます^^

とはいえ、私の場合はほぼサービスで、というよりネタ勝負でどうにか乗り切りました笑。ご飯でも奢って、今後の展開を直接聞こう!みたいに相乗効果となったので、よかったです^^/

サービスローンチ型は、
・魅力ある高単価のモノを作る
・法人向けで法人が高単価でも購入したくなるものを作る
・圧倒的にtoC向けのものでウケがよく拡がりやすいものを作る
・なるべく平均単価を高くできるよう設定する(低いのは支援者が集まりやすいが全てそこに集中し支援額が達成しづらい)

このように、成功の秘訣はリターン設計が重要なポイントです。
このリターン設計をしくじると、どんなに良いプロジェクトでも達成は難しいですね。

クラファンの参考書については、キンコン西野さんの「革命のファンファーレ」「魔法のコンパス」が参考になります。

達成するための"準備"

前述では、リターン設計のポイントをお伝えしました。
次はその前のステータス的なもの。

ONE PIECEのルフィは、航海に出れる最低限のレベルは近海の主をパンチ一発で仕留められるレベルであったこと。コレをクリアできないとその後の航海はうまくいかない。

個人的にはSNSがその指標をはかる上で一定の「認知度」と「人気度」が重要と位置付けました。
認知度が無いとリーチすることできないですし、人気度が無いと応援したい!という想いも起きず、そもそも読まれません。

「クラファンします!」と突然宣言しても、気づきもされないわけで。

どんなに有名な人でも、SNSやメディアなどで継続的に発信してない人は結果でないでしょう。反対に継続的にSNSで発信している私みたいな方は、知名度低くても十分な武器になります。

これからクラファンを始めようとしている方は、FBの友達やTwitterのフォロワーとの関係性を強めるのは重要だと思います。

数も重要ですが、リアルでの関係性が培われていると、なお良しです。
私は主にFBでリアルな友達が多かったのでそちらに集中。
Twitterは支援してくれた友人や仲間が協力してくれたため、投稿をみた方とかが支援してくれました。

おわりに

クラファンサービスが発達し、誰しもにチャレンジする機会が出てきました。ただ、経験者として一言。相当な労力は使います。
「簡単にお金を集めれる方法」とは思わない方がいいでしょう。

私はクラファンで105万円集めましたが、17%の手数料を引かれて約87万円が振り込まれ、その額からノベルティを作ったりイベントを作ったり、開発に力を入れたりで調達した資金は一気に使いました。

しかし、おかげさまで私を知らない人からも支援頂いたり、純粋に応援している方々とも繋がれたのも事実です。

イベントの様子はコチラ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000038375.html

クラファンを通して得られたのは、なにより人との交流かなと。そんな支援してくれた皆さんへの最大のリターンは、皆さんに気持ちよく使ってもらえるサービスを無事ローンチすることだと思います。

まだ、毎回サービス開発に多忙な我々ですが、どうぞ見守っていただけると嬉しいです。

なお、テストα版は3月末公開予定です^^/
小規模で公開し、改善を繰り返して5月はじめにはβ版公開予定です^^/

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